報道関係者各位
ニュースリリース 2019年12月
自動車業界で重要キーワード「CASE」「MaaS」
最新テクノロジー、システムが出展
2020年1月15日(水)より3日間、東京ビッグサイトにて開催いたしますクルマの先端技術展「第12回 オートモーティブ ワールド」には1,100社が出展、世界中から自動車技術者40,000名が来場します。今回は、近年自動車業界において重要キーワードの「CASE」や「MaaS」に関連する技術も多数展示しています。特に「CASE」の中でも注目の高い 「Autonomous:自動運転化」である自動運転の開発に必要なセンサ、レーダー、AI・半導体、カメラをはじめ、「MaaS」実現に必要なシステムやサービスまで幅広く出展しているため「CASE」や「MaaS」の最新情報を取材する絶好の場となります。ぜひ取材にお越しください!>>取材申込はこちら
出展製品 紹介(一部抜粋)
自動運転サービスの実用化を目指した自動運転サービス実証パッケージソリューション
社名:アイサンテクノロジー(株)
自動運転の社会実装に向け、これまで100を超えるフィールドで実験を行ってまいりました。そのノウハウを生かし、高精度3次元地図を用いて、安心・安全な自動運転実験を行うためのサービスパッケージをご紹介します。
xFusion
社名:AutoX INC.
AutoXは、最先端のレベル4自動運転ソリューションを提供するグローバルカンパニーです。独自開発の360°マルチセンサー高精度融合技術:3Dディープラーニングに基づく照準、カリブレーション、認知、追跡、予測
非接触型アイトラッカー「FX3」 ( ETI&SeeingMachines )
社名:(株)クレアクト
自動車に適した非接触型のアイトラッカーや、まぶたの開き具合が計測できるソフトウェア、軽くて振動に強い脳波計測、ドライバー全身の動きをキャプチャできるモーションなど、さまざまなセンサを取り揃えております。外乱光にも強い自動車開発に適したアイトラッカー「FX3」
Ultraleap社 空中ハプティクス技術
( Ultraleap Ltd. )
社名:コーンズ テクノロジー(株)
リープモーションカメラと超音波トランスデューサーの組合せにより、空間に様々な形状の3D仮想オブジェクトやボタン・ダイヤル等のユーザーインターフェースを作り出します。車載用途 (オーディオ/空調等のコントローラ)、VR/AR製品のインターフェイス、デジタルサイネージ、家電 (白物家電、コンロ 等)、医療・ヘルスケア品等様々な分野における活躍が期待されます。
CenterPoint RTX ( Trimble )
社名:(株)ニコン・トリンブル
自動運転研究開発時のリファレンスとなる高精度位置計測システム。RTXとは、世界でも素晴らしい技術を誇るPPP( Point Precise Positioning) の1つでもあります。世界中、いつでも単独で自己位置精度が、交渉精度で0.01m(水平方向、RMS)で実現可能です。
BSSsymphony
社名:(株)日立ソリューションズ
サービス事業基盤に必要となる「顧客管理」「契約管理」「課金・請求管理」「決済管理」の機能を備えるトータルパッケージソリューション。様々な課金体系へも柔軟に対応する事が可能であり、大手のサービス事業社様への導入実績も豊富。
VR Design Studio UC-win/Road
社名:(株)フォーラムエイト
3次元バーチャルリアリティソフトにより、3次元地形、都市空間、道路を簡単に作成でき、天候・時間などの環境や交通のシミュレーションが可能、ドライブシミュレータとして自動運転などお客様の独自機能をカスタマイズし、新機能開発検証に活用可能です。ICTを活用した実空間と仮想空間のリアルタイム連携による制御システムを構築し、実験、検証、研究から実運用まで様々なフェーズでモビリティサービスにご活用頂けます。
※製品紹介は順不同、一部抜粋。招待券掲載情報、出展社・製品検索、企業HPから引用。出展製品は変更になる可能性もございます。
本ページに記載の国数、社数、来場者数、出展製品数、講演数は最終見込み数。
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広報担当:八木
TEL: 03-3349-8502(直)FAX: 03-3349-4900
E-mail:yagi@reedexpo.co.jp
※本ページに記載の出展社数・来場者数・国数は同時開催展を含む最終見込み数字であり、開催時には増減の可能性がございます。
※HP内の写真は過去開催時の写真を使用している場合がございます。