前回 モデルベース開発フォーラム


クルマのモデルベース開発に関する最新動向や最新事例を講演。  

本フォーラムへの参加には事前の申込みは不要です。
 オートモーティブワールド展示会場内での開催となりますので、展示会場入場のための事前登録をお願いします。

10月25日(水)14:00-14:30

JAMBE公開モデルを活用した電費MILSモデル構築とサプライヤ様活用事例

愛知県:株式会社 中央図研
交易場 真

1DCAEの経験のないサプライヤ様が、自社製品開発のために公開モデルをカスタマイズするのはリソース、期間的にハードルが高い。そこで、弊社にて公開電費モデルのサーマルプラント部をカスタマイズしたモデルを構築した。今回、サプライヤ様での活用事例の紹介と今後のOEM様-サプライヤ様でのモデル共用についての提言を報告する。 

10月25日(水)15:00-15:30

デジタルツイン・スマートエンジニアリングによるプレス金型準備・ホワイトボディ工程のプロセス改革とプレス金型メーカー様の活用事例のご紹介

オートフォームジャパン 株式会社
坂江 功太郎

自動車業界は100年に1度の変革期と言われます。大きな変化は脅威として捉えられることが多いですが、新たな成長の機会としなければ生き残ることができません。競争に打ち勝つためには他社に先んじて変化に挑戦し競争力を獲得する必要があります。本講演では、成形シミュレーションを核としたデジタルツイン・スマートエンジニアリングの適用により業務プロセス全体の改革で全体リードタイム、コスト削減によるあらたな利益創出についての説明と、中小企業様の取り組み事例をご紹介致します。

10月26日(木)11:00-11:30

MBD推進センターの考える「これからの自動車開発と中小企業の競争力向上への期待」とは

JAMBE SURIAWASE2.0 中小連携WG
青木 剛(本田技研工業)

モデルベース開発の活用により、自社の得意技に磨きをかけ競争力を向上することが可能となります。中小企業様へのモデルベース開発の普及の取組についてご紹介します。

10月26日(木)13:00-13:30

<板金部品(金型)>
プレス成型CAEにおけるワークフローのデジタル革新

岡山県:株式会社 ラピート
重友 健吾

フロントローディングの実施にて、金型改修回数削減、初回トライ精度の向上、及びトライ時間削減を実現。
その他、経営的な改善効果事例をご紹介。

10月26日(木)14:00-14:30

<樹脂部品(金型)>
新型ホットランナーの開発における射出成形CAEの活用事例

岐阜県:株式会社 型システム
大場 和也

温度バランスと省エネ性能に優れた新型ホットランナー。
樹脂流動解析ソフト3D TIMONを活用した事例のご紹介。

10月26日(木)15:00-15:30

<モーター>
JAMBE公開モデルを活用した電費MILSモデル構築とサプライヤ様活用事例

愛知県:株式会社 中央図研
交易場 真

1DCAEの経験のないサプライヤ様が、自社製品開発のために公開モデルをカスタマイズするのはリソース、期間的にハードルが高い。そこで、弊社にて公開電費モデルのサーマルプラント部をカスタマイズしたモデルを構築した。今回、サプライヤ様での活用事例の紹介と今後のOEM様-サプライヤ様でのモデル共用についての提言を報告する。 

10月26日(木)16:00-16:30

<インパネ>
自動車開発を効率化するOEMとサプライヤー間の3DCAEモデル流通

広島県:ダイキョーニシカワ 株式会社
大澤 一平

マツダ様とサプライヤー間で3DCAEモデルを共有し、高効率な自動車開発を目指した取り組みについてご紹介します。

10月27日(金)11:00-11:30

モデルベース開発のメリットを最大限に引き出す方法とは?
~モデルベース開発で、未来のエンジニアを目指す!~

パーソルクロステクノロジー 株式会社
下野 博史

モデルベース開発は、システム開発の効率化や品質向上、機能安全対応など、さまざまなメリットをもたらす開発手法です。近年、急速に普及・拡大しており、エンジニアにとって、将来的に活躍していくためにも重要なスキルとなっています。
本講演では、モデルベース開発トレーニングのポイントを説明いたします。

10月27日(金)13:00-13:30

 電動化に向けた課題解決を支援するMBSE/MBD
~iQUAVIS活用による実現方法~

株式会社 電通国際情報サービス
達家 浩一

電動化をはじめ、高まり続ける市場要求に応え、新しい価値を実現し続けていくためには、システム設計の考え方が有効です。しかし、実現できている企業はそう多くありません。
阻害要因は何なのか?どうすれば実現するのか?
ISID×IDAJが提供する電動化ソリューションとiQUAVISのパワフルなモデルベースアプローチを活用したシステム設計の実現方法をご紹介します。

10月27日(金)14:00-14:30

電動化に向けた課題解決を支援するMBSE/MBD
~システム設計へ向けた1Dモデル活用術~

株式会社 IDAJ
玉手 弘一郎

設計開発の上流工程においてシステムの成立性を検証する手段として、1Dシミュレーションは電動化領域の設計開発においても広く用いられています。
本発表では、「段階的詳細化」をキーワードに、構想設計から詳細設計までのプロセスをシームレスにつなぐための1Dモデル活用のポイントについて解説します。

10月27日(金)15:00-15:30

ツールベンダーによるモデルベースソリューション

ガイオ・テクノロジー 株式会社
松田 功

制御設計で主に用いられるMBD(モデルベース開発)とアーキテクチャ設計など主に上流工程で用いられるMDDの両方を活用する、システムズエンジニアリングの導入が広がりつつあります。
ガイオは、MBDとMDDを中心にモデルベース開発を捉えた、MCD(Model Centered Development)事業を10年に渡り展開しています。
これからMBDを導入される方へのツール導入支援と定着化やさらにMBDを推し進める方へのxILSエンジニアリングサービスの内容をご紹介いたします。

※敬称略

※本ページに記載の出展社数・来場者数・国数は同時開催展を含む最終見込み数字であり、開催時には増減の可能性がございます。
※HP内の写真は過去開催時の写真を使用している場合がございます。