インタビュイー:八杉 理
【経歴】
明治大学大学院商学研究科博士課程、中国人民大学商学院シニア・スカラー修了(中国産業経済学)。
長く中国で生活し、1990年代初頭より現地で自動車産業・市場の研究活動を開始。
トヨタ系マーケティング会社勤務時には、トヨタブランドの海外コーポレートマーケティングPDCA構築を手掛けた他、大手広告代理店とともに商品・技術ネーミング開発にも携わるシニアマーケティングアナリストを歴任。
グローバルのモーターショー等イベント会場調査も実施しており、主要ブランドの先端技術動向にも精通するエバンジェリストでもある。
なお、現代文化研究所(東京都千代田区)は、1968年に日本の自動車文化の育成を目指して設立し、現在まで一貫して自動車・モビリティ領域を重点とするトヨタ自動車株式会社が100%出資の調査・研究法人である。